このページでは京都府 宇治川の鵜飼の写真の紹介、アクセス情報などについてまとめています。
ページ下部では関連スポットのリンク記事をまとめているので参照ください。
宇治川の鵜飼の写真
【夏】撮影日7月


35mm F:4.0 SS1/160


69mm F:4.0 SS1/100


65mm F:4.0 SS1/160


24mm F:4.0 SS1/250


72mm F:4.0 SS1/250


24mm F:4.0 SS1/250


42mm F:4.0 SS1/160


35mm F:4.0 SS1/160
宇治川の鵜飼の拝観時間・料金・アクセス情報
時間 (7/1~8/31) ※貸切船は別途予約が必要です |
受付 17時頃~ 乗船 18:30~ 出船19:00 下船 20時頃 |
時間 (9/1~9/30) |
受付 17時頃~ 乗船 18:00~ 出船18:30 下船 19:30時頃 |
所在地 | 〒611-0021 京都府宇治市宇治塔川 |
交通アクセス | JR奈良線[宇治駅]より徒歩15分、京阪電車[宇治駅]より徒歩10分 |
料金 | 大人:2000円 小学生:1000円 |
宇治川の鵜飼は宇治川の中の島にある、宇治公園から乗船できます。
乗船券も乗船場近くで販売しています。
京阪電車から宇治川の鵜飼乗船場までのアクセスです。
駅を出た後横断歩道を渡ります。
そのまま真っ直ぐ路地を進みます。
進んでいくと左手に”宇治神社”右手に”朝霧橋”が見えてくるので橋を渡ります。
橋を渡り、島を左へ進んでいきます。
もう一つ橋があるのでそこを進むと乗船場付近へ到着できます。
鵜飼の小屋があるのでそれを目印にしてください。
JR宇治駅からアクセスの場合も、平等院を目印に進みます。
平等院を右手にみる形で左の路地を進んでいきます。
川沿いの道にでるのでそのまま進みます。
途中の分かれ道を左側へ進みます。
船着場等が見えてくるのでそのまま進み、橋を渡り対岸の島へいくと乗船口へたどり着けます。
宇治川の鵜飼の見所
宇治川の鵜飼は、平安時代にすでに行われていたといわれています。
時代の流れで一度は衰退していきましたが、大正15年に復興し、現在も宇治の夏の風物詩となっています。
とくに宇治川の鵜飼は2人の女性の鵜匠が活躍し注目されています。
伝統的な衣装に身を包み、鵜匠と鵜飼の巧みな技で魚を次々にとります。
舟先のかがり火に照らされるその光景は、なんとも幻想的で美しいです。
夕暮れ時の宇治川の雰囲気も素敵で、夏の暮れを感じるスポットとなっています。
出船時刻は19時なので少し周囲が暮れ始めた頃鵜飼が始まります。
川の中央あたりにイカリを下ろし舟を止め、その周囲を鵜飼の舟が行き来します。
なので必ず近くで見物できることができます。
舟には提灯も照らされ素敵な雰囲気となっています。
土日は観光客が多く予想されるので早めに券を買うことをおすすめします。
今回は近くは広角、距離があるところは望遠レンズで撮影してみましたが、暗がりでの撮影になるので明るいレンズがあると良さそうですね。
鵜飼の動きは早いのでシャッタースピードを上げて撮影することをお勧めします。
京都の夏の風物詩を是非堪能してみてはいかがでしょうか!
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